「霜ばしら」 “冬だけ逢える やさしいくちどけ ” おいしいですよ。 宮崎県とは一字違いの宮城県。 南の九州と北の東北と遠い距離にありながら、 なんとなく気になる宮城県です。 東国原氏が宮崎県知事に就任してからの、 宮崎県の知名度は抜群に上がりました。 しかし、それまでは、宮崎と宮城を間違えることが、 非常に多く見受けられ、そこから何となく、 宮城県が気になっていました。 そんな宮城県のアンテナショップが、 池袋東口2分の所にあります。 10月から4月までの冬季限定の「霜ばしら」、 仙台市の職人による手作りのお菓子です。 食感はというと、口に含むと自然とどこかへ、 軽妙な舌触りを楽しみながら、 いつの間にか溶けてしまいます。 「霜ばしら」を知って早5年、 冬の楽しみの一つです。