「情報量」
2008年10月19日
昨日、箱根駅伝の予選会が行われました。
テレビ観戦ですが、感動しますね。
母校の中央大学は、
ここ何年と優勝はありませんが、
シード校を外すことはなくて、
この予選会には出ることはありません。
上武大の初出場・法政大学の落選。
昨年途中棄権の東海大・順天堂大・大東文化大は、
予選を突破。
とにかく悲喜こもごもの世界が画面から、
流れていました。
Liveで見られなかったので録画放送での、観戦でした。
結果が分かっての、放送局の番組構成のうまさに、
感心します。
事前の取材の豊富さから、なしえる番組の構成でしょう。
「事前の取材の豊富さ」、このことは、私たちの仕事に、
充分共通することがあるように思われます。
私たちの仕事の質は「情報量」にあると思っています。
税法改正の情報はもちろんですが、
それ以外にも色々な情報も必要です。
情報がなければお客様と、雑談ができません。
雑談の中からお客様のやってみたいことや、
やろうとしていることが、自然に引き出せて、
適切なアドバイスができると思っています。
雑談が好きな税理士です。
雑談は、単なる雑談ではなく、
情報を得る場所であり、
情報を与える場所なのだと・・・・
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