昨日、箱根駅伝の予選会が行われました。 テレビ観戦ですが、感動しますね。 母校の中央大学は、 ここ何年と優勝はありませんが、 シード校を外すことはなくて、 この予選会には出ることはありません。 上武大の初出場・法政大学の落選。 昨年途中棄権の東海大・順天堂大・大東文化大は、 予選を突破。 とにかく悲喜こもごもの世界が画面から、 流れていました。 Liveで見られなかったので録画放送での、観戦でした。 結果が分かっての、放送局の番組構成のうまさに、 感心します。 事前の取材の豊富さから、なしえる番組の構成でしょう。 「事前の取材の豊富さ」、このことは、私たちの仕事に、 充分共通することがあるように思われます。 私たちの仕事の質は「情報量」にあると思っています。 税法改正の情報はもちろんですが、 それ以外にも色々な情報も必要です。 情報がなければお客様と、雑談ができません。 雑談の中からお客様のやってみたいことや、 やろうとしていることが、自然に引き出せて、 適切なアドバイスができると思っています。 雑談が好きな税理士です。 雑談は、単なる雑談ではなく、 情報を得る場所であり、 情報を与える場所なのだと・・・・