週の土曜日に母校(高校)で講師をします。 週休2日制なのですが、土曜講座を開いています。 土曜講座には以下のようなものがあります。 ・ ユニティーカレッジ研修 ・ オックスフォード研修 ・ キャリアデザイン講座 ・ ビートルズで英語を学ぶ ・ スーパー英文解釈 ・ 英文多聴多読講座 ・ 地図を見て楽しむコツ ・ ピアノ実技講座 ・ 簿記の初歩が面白いほどよくわかる講座 ・ ハングル講座(初・中・上級) ・ 中国語講座(初・中・上級) ・ TOEIC講座・TOEFL講座 ・ 英検準1級講座 ・ 英検2級講座 等々、まだまだ色々な講座があります。 その中のキャリアデザイン講座の講師を引き受けました。 以下のような趣旨で行います。(中杉HPより抜粋) 毎回、様々な職業に就いている卒業生をゲストにお迎えし、 お仕事の世界の話を伺います。 ▼「働くって大変そうで嫌だ」と思っていませんか? この講座を受講すると 「働く大人はカッコいい」 「仕事ってやりがいがありそう」と思えてきます。 ▼「サラリーマンになんかなりたくない」 と思っていませんか? この講座を受講すると「サラリーマン」の印象が変わります。 ▼「将来何をやりたいかわからない」 と思っていませんか? それは、実は「やりたいことが見つからない」のではなく、 「将来どのような選択肢があるのか知らない」だけなのかもしれません。 高校1年生を中心に60名ほどが対象です。 弁護士や公認会計士はテレビドラマでも お馴染みなので、 職業としてなんとなく分かり易いと思うのですが、 税理士という仕事は、 どのように説明してよいのか思案中です。 という私も、高校生の時には 税理士という仕事は知りませんでした。 知ったのは父が税理士になってからです。 自営業や会社経営者の子だと、 税理士という人に会ったことがあるかも知れませんが、 それ以外の子は、分からないように思われます。 そこで、税理士の使命・業務のレジュメを作成しました。 しかし、法律用語ばかりです。分かりにくいです。 高校生を対象に話すのは、難しそうです。 結果報告は次回のブログで報告します。