講師をします
2008年9月4日
週の土曜日に母校(高校)で講師をします。
週休2日制なのですが、土曜講座を開いています。
土曜講座には以下のようなものがあります。
・ ユニティーカレッジ研修
・ オックスフォード研修
・ キャリアデザイン講座
・ ビートルズで英語を学ぶ
・ スーパー英文解釈
・ 英文多聴多読講座
・ 地図を見て楽しむコツ
・ ピアノ実技講座
・ 簿記の初歩が面白いほどよくわかる講座
・ ハングル講座(初・中・上級)
・ 中国語講座(初・中・上級)
・ TOEIC講座・TOEFL講座
・ 英検準1級講座
・ 英検2級講座
等々、まだまだ色々な講座があります。
その中のキャリアデザイン講座の講師を引き受けました。
以下のような趣旨で行います。(中杉HPより抜粋)
毎回、様々な職業に就いている卒業生をゲストにお迎えし、
お仕事の世界の話を伺います。
▼「働くって大変そうで嫌だ」と思っていませんか?
この講座を受講すると
「働く大人はカッコいい」
「仕事ってやりがいがありそう」と思えてきます。
▼「サラリーマンになんかなりたくない」
と思っていませんか?
この講座を受講すると「サラリーマン」の印象が変わります。
▼「将来何をやりたいかわからない」
と思っていませんか?
それは、実は「やりたいことが見つからない」のではなく、
「将来どのような選択肢があるのか知らない」だけなのかもしれません。
高校1年生を中心に60名ほどが対象です。
弁護士や公認会計士はテレビドラマでも
お馴染みなので、
職業としてなんとなく分かり易いと思うのですが、
税理士という仕事は、
どのように説明してよいのか思案中です。
という私も、高校生の時には
税理士という仕事は知りませんでした。
知ったのは父が税理士になってからです。
自営業や会社経営者の子だと、
税理士という人に会ったことがあるかも知れませんが、
それ以外の子は、分からないように思われます。
そこで、税理士の使命・業務のレジュメを作成しました。
しかし、法律用語ばかりです。分かりにくいです。
高校生を対象に話すのは、難しそうです。
結果報告は次回のブログで報告します。
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