鰻タリア丼
2007年12月4日
(ウ) (ウ)
「鰻ドリア」「石焼ビビ鰻」「鰻タリア丼」と壁にかかったメニューを見ながら、
「うな丼」を食べてきました。「うな丼丼」ではありません。
うな丼丼は鰻が2倍入っています。
料金は「おおむね」2倍です。
「おおむね」とは、不確定概念です。
「大体」「おおよそ」です。
税法上の「おおむね」はどうなるのでしょう。
平成8年6月25日の国税不服審判所の裁決(裁決事例集 No.51―324ページ)に、
「価額の著しい低下」(50%相当額)の判断基準に、
低下率45.23%はおおむね50%の下落と認められるが、
40.21%はおおむね50%相当額を下回っておらず、
著しい低下とはいえないとしています。
ある地方の受講生募集要項でも「おおむね50歳以上」とあるところに、
注意書きとして、5歳ぐらいの幅を見込んで45歳以上とすると書かれていました。
よって、「おおむね」とは10%の幅があると思われます。
今日の昼ごはんは「うな丼」でした。鹿児島産の鰻と書いてありました。
ふっくらとしていました。
ランチメニューには鰻ドリア以下3品はありません。
夜5時半からのメニューだそうです。非常に興味があります。
今度、夜に行ってみようかなんて考えています。
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